モンゴルの遊牧民らしき民族衣装を身にまとった二人の男性と2匹の山羊が描かれています。真作/矢野鉄山/山水人物/絹表装/軸先紫檀/布袋屋掛軸HH-421。左側に『初起訪初平図』と画題が、落款は『義男繪』として印が捺されています。真作/池上秀畝/山茶花に小禽図/桐共箱付/布袋屋掛軸HI-751。山羊は中国画では「羊(=祥)」の発音が「吉祥」と通じ、縁起物としてよく描かれます。真作/川村憲邦/富士翔鶴/桐共箱太巻二重箱付/布袋屋掛軸HG-351。したがって本作は「吉祥の山羊が立ち上がり(初起)、平和の世の始まり(初平)を告げ訪れる図」という意味が込められているのでしょう。真作/寺崎広業/小禽紅葉図/絹表装/桐共箱付/布袋屋掛軸HJ-74。写真⑩は巻紙の印です。真作/松村景文/秋海棠図/シュウカイドウ図/布袋屋掛軸HI-244。箱は無地箱。真作/聖太郎/聖観音菩薩/般若心経/桐共箱付/布袋屋掛軸HG-224。掛軸の状態は良好です。真作/生田南水/人物図/双幅/杉共箱付/布袋屋掛軸HH-584。絹本。真作/森寛斎/明月杜鵑図/楼閣図/桐題箱付/布袋屋掛軸HH-108。軸先(練軸)。真作/高木勇/枯梗図/桐共太巻二重箱付/布袋屋掛軸HD-886。高さ115㎝ 幅55.2㎝(表装を含む)▢木村義男(きむらよしお)明治32年(1899)~昭和60年(1985)洋画家。真作/島津華山/鶴巣籠図/桐共箱二重箱付/布袋屋掛軸HG-40。島根県松江市生まれ。真作/蔦谷龍岬/朝陽/山水図/桐共箱付/布袋屋掛軸HJ-103。大正3年(1914)、松江で丸山晩霞を迎えて開催された水彩画講習会に参加。真作/樋口暘/鯉図/静泳/桐共箱太巻二重箱付/布袋屋掛軸HG-946。平塚運一、清野耕ら主催の洋画研究所郷土社でも学んだ。真作/研璋/猛虎図/梶谷竹水の桐極箱付/布袋屋掛軸HG-242。大正4年、運一の勧めで上京、川端画学校で藤島武二に師事した。サルバドール ダリ DIVINE COME DIE リトルグラフ。大正5年日本美術院展に初入選。模写/狩野山雪/墨景山水之図/桐題箱付/布袋屋掛軸HF-479。大正7年に帰郷し、その後は制作の拠点を島根に置き、中央画壇と島根とのパイプ役として島根画壇の振興に貢献した。真作/北上聖牛/柘榴図/ザクロ/桐共箱付/布袋屋掛軸HD-721。松江洋画研究所の発足にあたっては佐藤喜八郎、桑原羊次郎といった地元の有力者の助力を得て、森本香谷、草光信成らとともに結成に参加、後進の指導にあたった。真作/英一蝶/菊花図/金襴表装/桐題箱付/布袋屋掛軸HH-560。昭和20年(1945)には島根洋画会の創立に参加、会長をつとめた。真作/笹山養意/狩野常信門人/富士山水図/布袋屋掛軸HE-573。昭和60年、85歳歿。真作/徳田隣斎/寒渓遊禽図/桐共箱二重箱付/布袋屋掛軸HG-180。【参考文献】島根の美術 島根県立美術館#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#掛軸#茶掛#待合掛#茶会#待合#日本画#洋画#御軸#床の間#山羊#モンゴル#遊牧民#茶道#裏千家#表千家#武者小路千家#淡交会#三千家#古美術#島根#和#瀟酒#古美術#茶席#茶室